原宿へ

2006年5月12日 読書
来日しているダーリンの親戚の子を連れて原宿へ。
表参道散策〜回転寿司体験〜青山のマフィンのお店A.R.Iでコーヒーブレイク〜竹下通り、新宿に戻り、ぺぺ7Fの100円ショップ(彼女は100円の店大好き)〜、いつもの行きつけの店で夕飯・・・といった1日だった。
被エスコート者次第で行動が決まるので、私は休暇をとって行動してるというものの、自分の好きなようには行かない。
その中で、せっかく原宿へ行くのなら、久々に行きたいと思ったのが「A.R.I」という、マフィン専門のお店。
決して単価が安くないんだけど、今まで持っていたマフィンの常識?を完全に覆してくれる味のお店で、私は大好き。
とはいえ、場所柄そうしょっちゅうはいけないので、この日は絶対に行くぞ!と決めていた。
そして、このお店のオーナーが出した本の存在も知っていたが、なかなか本屋で取り寄せしてまで買おうという労働力も今まで働かなかった。しかし今回はお店でマフィンを買えた上に本も手に入ったので満足。
今度は自分で作ってA.R.Iの味を作ってみるぞ!
ということで今日は色々疲れたけど、私的にはこれで今日はOK!でした。
閉館後の静寂に包まれたルーブル美術館で起きた殺人事件をきっかけに、明るみに出た不吉な筋書き。それは、キリストの時代以来…

主人に勧められて「ダヴィンチ・コード」を読んでいる。
買ったのはIndependence Day Festivalの帰りに某地下鉄内の丸善で買ったから、もうだいぶ経つ。
普段本を読み慣れないせいか、最初は苦痛で苦痛で・・・・。

「本読んでる?」

「今どの辺読んでるの?」

としょっちゅう主人からチェックが入り、全然進んでいない事に心苦しかった。
しかしムリクリ読んでいたある頃から突然面白くなってきた。
そう。ソニエールルーブル美術館館長が殺され、自分の死体に奇妙なマークと、自分の周りに暗号を記して息絶えたあたりから・・・・・。

・・・・それでもまだまだ触りの部分なんでしょう。
このころからネットでダヴィンチコードについて調べてみるようになる。
今年の3月にテレビで特集をやっていたのね。残念、見たかった〜〜〜。
本ではまだそこまでたどり着いてないけど、「最後の晩餐」や「モナリザ」の絵の中に秘められている事実(なのかどうか・・?)をこれまたネットを駆使して読んでいる。

既に映画化決定され、例年には上映されるとのこと。
その前には読み終わらないと・・・・。

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